副業を始めたころ、
「今日は何をしよう」「どこから手をつけよう」
そんなことばかり考えて、結局何もできない日が続きました。
やる気がないわけじゃない。
でも、仕事で疲れている日もあれば、家庭の用事で時間が取れない日もある。
特に福祉職は、
予定どおりにいかないことが当たり前の仕事です。
それなのに、
「毎日同じルーティンをこなそう」とすると、
できなかった自分を責めてしまう。
今回は、そんな僕がたどり着いた
“頑張らない作業ルーティン術” について書いてみます。
福祉職に「完璧な作業ルーティン」は合わない
ネットで調べると、
- 毎日同じ時間に作業する
- 朝◯時から◯時間集中
- ルーティンは崩さない
こんな方法がたくさん出てきます。
でも、正直に言うと、
福祉職には合わない と感じました。
- シフト制で生活リズムが不規則
- 突発的な対応が入る
- 心も体も疲れ方に波がある
そんな中で、
「毎日同じ」はかなり難しい。
だから、考え方を変えることにしました。
僕がたどり着いたのは「戻れるルーティン」
大切なのは、
崩れないルーティンではなく、
戻れるルーティンだと気づきました。
- 今日はできなかった
- 数日空いた
- 疲れて何もやる気が出ない
それでもOK。
「またここから戻ればいい」
と思える場所があるだけで、
気持ちはずいぶん楽になります。
実際に使っているシンプルな作業ルーティン
僕が意識しているのは、とてもシンプルです。
① 作業前の“合図”を決める
- コーヒーを淹れる
- デスクに座る
- パソコンを開く
これだけで
「今から少し作業しよう」というスイッチになります。
② 最初の5分だけやる
「今日は30分やろう」ではなく、
まず5分だけ。
5分やって疲れていたら、
その日はそこで終わってもいい。
③ やめどきを決めておく
疲れを感じたら、無理に続けません。
副業は、
本業や家庭の“余力”でやるもの。
疲れ切ってしまったら、本末転倒です。
疲れた日は、休んでいい
これは声を大にして言いたいことです。
副業で疲れて、
- 家庭がおろそかになる
- 本業に影響が出る
- イライラしてしまう
そんな状態になったら、
副業をやっている意味がありません。
疲れた日は、
「今日は休む」と決めていい。
それは逃げでも、サボりでもありません。
続けるための大事な判断です。
👉 疲れた日の対処|福祉職と副業を続けるための“のんびりコツコツ術”
ルーティンは朝でも夜でもいい
朝活が合う人もいれば、
夜のほうが集中できる人もいます。
僕自身は夜型ですが、
どちらが正解ということはありません。
大切なのは、
自分の生活リズムに合っているか。
時間の使い方全体を整理することで、
無理のない作業時間が見えてきます。
作業ルーティンは「自分を縛るもの」じゃない
ルーティンという言葉に、
苦手意識を持つ人も多いと思います。
でも本来のルーティンは、
- 迷わなくするため
- 自分を助けるため
- 心の負担を減らすため
のもの。
できない日があってもいい。
戻れれば、それで十分です。
Q&A|作業ルーティンについてよくある疑問
Q. 作業ルーティンは毎日同じじゃないとダメですか?
A. ダメではありません。生活リズムに合わせて変わってOKです。
福祉職はシフトや体調によって一日の流れが変わりやすい仕事なので、
「毎日同じ」にこだわるほど続きにくくなります。
できる日に、できる形で戻ってこられれば、それで十分です。
Q. 何日も空いてしまいました。もう無理ですか?
A. 無理ではありません。戻れる場所があれば、続いています。
空いた期間があることよりも、
「またここからやればいい」と思えるかどうかが大切です。
途中で止まっても、再開できればそれは継続です。
Q. 忙しい日はどうしたらいいですか?
A. 何もしない日を作ってOKです。それもルーティンの一部です。
疲れているのに無理に作業をすると、
副業がしんどいものになってしまいます。
休む判断も、長く続けるための大切な選択です。
Q. 夜型でも作業ルーティンは作れますか?
A. 作れます。朝にこだわる必要はありません。
集中できる時間帯は人それぞれなので、
自分が落ち着いて取り組める時間を選ぶほうが続きやすいです。
夜型のリズムに合ったルーティンで問題ありません。
Q. 続かない自分がダメな気がします。
A. ダメではありません。やり方が合っていないだけです。
多くの場合、目標やルーティンが少しだけ重すぎることが原因です。
ハードルを下げて見直すことで、驚くほど楽になることもあります。
まとめ|ルーティンは「続けるための味方」
作業ルーティンは、
自分を追い込むためのものではありません。
- 疲れた日は休む
- 無理しない
- 焦らない
- 自分のペースで戻る
それでいい。
副業は、
生活を良くするためにやるもの。
家庭や本業を大切にしながら、
ゆっくりでも続けていきましょう。
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