副業を始める福祉職の方は年々増えています。
将来のため、家計のため、働き方を見直すため…。
その理由はさまざまですが、どのケースにも共通する悩みがあります。
それは 「続かない」 という壁です。
僕自身、子育てや家事、本業に追われながら副業を続けてきました。
決して順調ではなく、何度も折れそうになった経験があります。
同じように副業に取り組む福祉職の人たちとつながり、
僕自身のモチベーションを保つことができたのだと思っています。
その中で気づいたのは、
副業に挑戦しようとする福祉職の方は、真面目で一生懸命な人が多い
という事実でした。
だからこそ、つまずくポイントがはっきりしているだけで、
「向いていない」ということでは決してありません。
この記事では、福祉職が副業でつまずきやすい5つの特徴と、
今日から実践できる“続けるためのコツ”を分かりやすくまとめました。
あなたの背中をそっと押せる内容になっていれば幸いです。
1. 隙間時間の管理ができていない
福祉職はとにかく時間が不規則。
日勤・遅番・夜勤が混ざり、毎日同じリズムを作るのが難しいですよね。
副業が続かない人に多いのは、
- まとまった時間を確保しようとしすぎる
- 夜勤明けを“作業できる時間”だと思ってしまう
- 休日だけで挽回しようとして、逆に心が折れる
というパターンです。
▷ 改善策
- 1日15〜30分でOKと決める
- 夜勤明けは絶対に作業しない
- 朝10分・夜15分など、作業枠を小さく固定
副業は「長時間やること」ではなく、
“積み上がる習慣を作ること” が重要です。
2. 完璧主義すぎる(福祉職にとても多い)
普段の仕事では「丁寧」「正確」「責任感」が求められます。
その姿勢がそのまま副業に出てしまい、
- 完璧にできないと投稿できない
- 1記事に時間をかけすぎて疲れる
- 勉強ばかりで手が動かなくなる
こんな状況に陥りがちです。
「時間が取れない」「続け方が分からない」という方は
👉 [副業と本業を両立する“時間の作り方”]
こちらも参考になります。
▷ 改善策
- 「60点で公開して、あとで直す」と決めておく
- 小さくてもアウトプットを増やす
- 完璧よりも“継続”を優先する
副業は、丁寧さよりも「スピード」と「経験値」の方が成果につながります。
3. 本業の疲労を軽視してしまう
福祉の現場は体も心も疲れやすい仕事。
副業をしたい気持ちがあっても、身体が追いつかない日もあります。
でも――
「みんな頑張っているし、自分もやらなきゃ」
と無理をしてしまう人が本当に多いです。
▷ よくあるパターン
- 夜勤明けに無理して作業して体調を崩す
- 精神的疲労を軽く見てしまう
- 少し休むだけでモチベが落ちる
▷ 改善策
- 副業の「休む日」を先に決めておく
- 無理な日は完全にゼロでOK
- 健康を最優先にする
副業は短距離走ではありません。
本業の負担が大きいからこそ、“軽く・細く”続ける方が成功します。
4. 副業を「すぐに稼げるもの」と誤解してしまう
真面目な福祉職の方ほど、
「やるからには結果を出さないと」と思う傾向があります。
その結果、
- 1〜2ヶ月で稼げないと落ち込む
- 他の人と比較してしまう
- 自分には向いていないと思い込む
という悪循環に入りがちです。
▷ 現実
ブログ・SNS・ライティングなどは
3〜6ヶ月で土台が育ち始める世界。
▷ 改善策
- 最初の3ヶ月は「基礎づくり期間」と捉える
- 比較しない。見るのは「昨日の自分」
- 小さな成果を可視化していく
コツコツ努力を続けられる福祉職は、
実は副業ととても相性がいいんです。
5. 一人で抱え込みすぎる
副業は孤独です。
相談できる相手が少ないことで、どんどん苦しくなってしまうケースがあります。
本業では「報連相」が当たり前なのに、副業では一人で抱え込んでしまう人が多いのも特徴です。
▷ 続かない理由
- 疑問や不安が解決できず止まる
- 手応えがなく、モチベが落ちる
- 気持ちが折れたときに立て直せない
▷ 改善策
- SNSで同じ福祉職の副業仲間をつくる
- 成果を小さくても誰かに報告する
- 家族に「少しだけ頑張りたい」と共有する
たったこれだけでも、継続力は大きく変わります。
Q&A|よくある悩みに答えます
Q1. 夜勤でも副業は続けられますか?
続けられます。ただし「夜勤明けはゼロ作業」が鉄則。疲れた日は完全に休み、できる日の10〜15分を積み上げるのが一番続きます。
Q2. モチベーションが続きません…
モチベは“小さな達成”で育ちます。毎日10分だけでも動くことで習慣になり、結果的にモチベも安定します。
Q3. いつから稼げますか?
一般的には3〜6ヶ月です。最初は何も起きませんが、ここを越えた人だけが結果を出しています。
Q4. 忙しくて続かない…向いてない?
向き不向きではありません。「仕組み」が整っていないだけ。1日15分の固定時間を決めれば、誰でも続けられます。
Q5. 家族に話しにくいです
全部話す必要はありません。「将来に備えて少しだけやってみたい」と短く伝えるだけでも心が軽くなります。
Q6. 知識ゼロでもできますか?
できます。最初から知識がある人はいません。調べるより動く時間を増やすことが、何よりの成長につながります。
▼ まとめ
副業が続かないのは、能力の問題ではありません。
むしろ、副業に挑戦しようとしている福祉職の方は、
真面目で一生懸命、責任感の強い人ばかり。
だからこそ、つまずくポイントがはっきりしているだけで、
「向いていない」わけではまったくありません。
大切なのは——
- 小さく続ける
- 完璧を手放す
- 時間を整える
- 仲間をつくる
この4つです。
あなたはもう十分スタートラインに立っています。
半年後、あなたの副業が大きな力になっている未来は、
まったく現実的です。
一緒に積み上げていきましょう。
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